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行政の人って大変やなというお話


昨日からそれを、ひしひしと感じています。

 

これを企画したのが僕だから対応に追われている

 

なんで対応に追われてるのかというと、こーゆー人がいるからですね。

 

避けねばならぬこととは

 

まぁ、企画自体への批判は大いにアリなんですね。
風呂に入って何がおもろいんやとか、意味ないやろとか、ワーキャー言ってもらって構わないんです。
それを言ったって何も変わらないんだけど、その人が「言うたったでー(ドヤッ」って満足すればいい。

そのへんは割とクールに受け止めます。
ですが、誤解に基づいた区長批判は話が変わるわけです。

 

この企画自体、僕のような一般人が提案していて。
若者と区長は全然接点が無いから、これじゃ地域が若者を求めても無理ですよと。
もっと地域に関心を持ってもらいたいんなら、接点作っていくことが必要ですよねと。
そういう趣旨に賛同してもらう形で実現しています。

そしてそれはサイト内では説明しているのですが、読まずに区長批判しちゃう人がいるわけです。

虚構新聞に釣られる層なんでしょうけど、ちょっと勘弁してほしいなぁと思うわけですね。

 

なぜ勘弁してほしいのか

 

せっかく、あまり前例のなさそうな事にもチャレンジしてくれたわけです。
経緯とか詳細をわかってる人(ちゃんと詳細見てくれた人)はそのへんをわかっていて、割と好意的な反応を示してくれていたりします。これはありがたいなと思います。

 

今後こういうことが出来ないというのは、機会損失になる

 

なんやかんやで、風呂に入るだけのイベントではありますが好評いただきました。

この他にも、参加した人から直接お礼のメッセージが来たりしています。
参加していた人たちの中で一番多かったのが20代の層で、「区長の顔も名前も知らんけど」という感じで来てくれました。終わった後は、「なんか顔見たらすげー親近感沸いて、また会って色々聞いてみたいなとか思ったわ」とか、「威張ってなくてええ人そうやし、純粋に頑張って欲しいと思う人やったわ」とかそんな声をいただいています。

 

僕としては、これを狙っていました。
何も知らないのに、なんとなく議員さんを批判したり区長を批判したりする人が多すぎます。
イメージだけで語ってたって仕方がないんです。

思うことがあるなら、実際に会ってぶつけてみればいい。
とは言ってもそういう機会はあんまり無いから作っているわけです。

 

もし誤解を僕がほったらかしにしていたら、今後協力してくれなくなるかもしれません。
それは本当に不毛なことだし、誰も得をしません。
一部勘違い批判をしている人は満足するかもしれませんが。

 

今日もまた対応に追われます

 

 

新聞に掲載されたで

 

あ、今日の朝日新聞朝刊「青鉛筆」というコーナーで取り上げてもらいました。
よかったら是非。

 

しかし、何かするごとにこういう人たちから勘違い批判を浴びるんだなと痛感。
行政の人って本当に大変やなと思います。

こういう人たちがいるから、お役所仕事が多くなるんでしょうね。
お役所仕事を批判する人は一度こういった現状にも目を向けたらいいんじゃないかなと思います。