バレンタインにソワソワする日本男子のツイートを横目に、
僕は変わらずガイサノモールでWi-Fiに接続してネットサーフィンをしていた。
今日は待ちに待ったネット回線開通の日。
と、言ってもフィリピン人は結構時間にルーズ。
どうなることかと思いながら、僕は高鳴る鼓動を抑えていた。
こっちの回線は遅い
なぜこんなに待たされているのかというと、
3日前に僕が業者に文句を言ったからだ。
業者「はい、んじゃこれでつながるよ。上り最大1Mbpsね。」
僕「は!?遅すぎワロタ」
結局、上り最大5Mbpsに変えるから後3日待ってくれとのことになった。
だいぶ待っていたのだが
結局、今日は業者が来なかった。
しかし、ネット回線は開通したらしく現在使えている状態だ。
明日来るはずなので、無線ルーターを設置すれば完成だ。
これで心置きなくネットが出来るようになる。
こんなにネットが出来ないことがストレスになるなんて、思ってもみなかった。
反省
そもそも、生活費を稼ぐ上でネット環境というのは必須条件だ。
回線も早ければ早いほど捗る。この環境を整備するのに約1週間を要した。
これは大いに反省するべきだろう。
決して速いとは言えない回線だが、あるのとないのとでは全然違う。
今後はネット回線については事前に用意してもらっておくぐらいの準備が必要だ。
じゃないと、仕事もできないし気が狂ってしまう。
今回の一件で、僕はとんでもないネット依存症だということが判明した。
今後の人生を生きる上で、これも重要なポイントだろう。