最近は家に引きこもって作業していることが多い僕です。
さて、日本を出国して1ヶ月です。
そんな記念日にAirbnbでお客様を迎えることができました。
※前回訪れたMichelはCouchSurfing経由
改めてAirbnbとは何か
詳しくは過去の記事参照ですが、旅人を有料で受け入れるサービスです。
今回、日本人を受け入れることになりました。
しかも、マニラのNomadshareから来たということで、
世間の狭さを感じます。
※以前ゲストとして遊びに来ためるもはNomadshareの人。
ゲストを空港まで迎えに行き、食事をするためにモールに寄ったんですが、
モールのエスカレーターを登っている時に、
「Goarickさんって、思ってたよりヤンキーですね」と言われました。
まさか!渋い路線に進んでいたはず・・・
冒険中はヒゲを剃らない!と決めた僕ですが、
体質上あまりヒゲが生えてきません。
それでも、人生史上初となるヒゲの貯蓄量に満足していたわけです。
これは、渋い路線もイケるんじゃないか・・・
そう思っていた矢先の「ヤンキー」烙印。
昔の自分の画像を見ると、確かにそう言われてもおかしくはありません。
しかし、今の自分がヤンキーだなんて心外すぎる!
理由を詳しく聞いてみました。
大阪弁がキツイ
これに尽きるっぽいです。
確かに僕は大阪人の中でも大阪弁が強い方だと自覚しています。
なぜそうなったのかはわかりませんが、そうだからそうなんです。
そういえば大学時代、同じ関西圏の神戸人の女の子にツッコミを入れた時、
普通に怖がられたのを思い出しました。
大阪弁は野蛮な言葉ですね。
そんな大阪弁の便利な場面
悪い側面だけではなく、大阪弁で得をしたこともあります。
ちょっと前に東京で知り合いがヤンキーに絡まれて、
揉め事になった時がありました。
そこで、
「なにしとんや、見てへんから知らんけどやめときーなしょーもない」
と発言したところ、
「お兄さん大阪の人なんですか!」ってなって解決しました。
あと、まだ使ってないのですが、外人相手にも有効なようです。
なんか勢いが伝わるんだとか。
便利ですね、大阪弁。
僕のこれからの路線
とりあえず渋い系を目指そうかなと。
帰国して彼女に「ヒゲ剃って」と言われたらすぐに剃ります。