この日いっぱい遊んだ後に帰ってしまうゲストがいたので、
とにかく全力で遊んできました。起床時間は朝の4時。
いざ、モアルボアルへ
セブ島の南西部、モアルボアル。
ここへ行くためにはバスに乗る必要がある。
マクタンからタクシーでセブシティのバス乗り場へ。
そこで軽く朝食を取った後、約3時間かけて行く。
途中で休憩を挟んでくれるという優しさを見せつつ、
僕達はモアルボアルへ向かった。
まずはビーチ!
モアルボアルに着いた僕達は、現地の市場で食料を購入。
ビーチサイドで料理をして食べることができるという。
実際にビーチサイドの炊事場に行くと、先客が料理をしていた。
めちゃくちゃカッコいい。
写真を撮っている僕に、
「ベンチャークックは最高だぜ!」
と言って目を輝かせる人達。
ああ、こういうのも求めていた・・・
そんな気持ちが僕の中に駆け巡る。
いざ、調理開始
僕らも負けずにベンチャークック!
現地の女子大生の反対を押し切って茄子を購入した日本人勢が意地で調理。
こっちでは茄子は焼いて食べないのだろうか。
購入した豚肉はダイナミックに焼かれる。
下味をつけてから一気に!
そして、完成したのであった。
ライス無しの、豚肉&野菜炒め。
これでも4人で食べて残してしまうほどの量だ。
美しいビーチ
食べ終わった僕らを待っているのは美しいビーチ。
とっても広くて砂が白くて、最高の環境だ。
ひと通り遊んだ僕らは、これで満足せずに次の地へ向かう。
カワサンフォール
とっても大きな滝だ。
滝から流れる水は淡水で、川を形成する。
こんなに綺麗な川は、映像でしか見たことがなかったので感動した。
途中の道では、趣のありそうな建造物があったり、
野生の鶏が普通にその辺にいたりする。
これがカワサンフォールだ!
ここでは泳ぐことも可能だが、とっても深いため水泳が苦手な人はライフジャケットを着用する。
20ペソでレンタルできる。
イカダに乗って滝に打たれることもできる!
これが結構な衝撃で、若干痛いぐらいだ。
そして目玉は、ジャンプ。
これは地元警察から「危ないからやめておけ」と言われている行為のようだ。
※翌日の朝知ることになる
2種類のジャンプスポットがあって、高さが全然違う。
簡単な方は2~3メートル程度だ。
そして、高い方は10メートルほど。
見下ろすとわかるが、結構高い。
これにも挑戦した。
凄まじい衝撃で、お尻が痛かった。
水中で、あまりの痛さに脳裏に浮かんだイメージが、
肛門にものスゴイ勢いで入っていく水の姿だった。
そこそこ開いていたのではなかろうかと推測する。
いざ、帰宅
ひと通り楽しんだ僕らは帰宅することに。
受付のお姉ちゃん(フィリピーナ)がメチャクチャ可愛かった。
残念ながら写真に収めるのを忘れた僕を叱ってほしい。
現在、フィリピンで見た女性の中でダントツTOP。
日本人の血も混ざっていそうな顔立ちだった。
「かわいいね」と言ったが「ハハッ」と流された。ショック。
行ってみたい人のために、入り口のある目印を紹介。
これがカワサンフォールの目印だ。
帰りのバスを待っている時に見つけて撮影したのだが、
なんだか見覚えのあるマーク。
水中で見たイメージそのものでした。