ネット環境が整って、こちらでの生活も落ち着いてきたタイミング。
日本にいる頃からやってみたかった「Airbnb」にこの家を登録してみた。
※Airbnbについては、過去記事を参照してください。
Airbnbは旅人の宿泊先マッチングサービスだ。
家を提供できる人は、自分の家の写真などをアップし、
1泊の値段をつけて掲載しておくことで、旅人からのコンタクトを待つ。
旅人は、旅先で宿泊先を検索する。
場所や値段、環境から選んだ物件の持ち主にコンタクトを取り、
実際に宿泊をすることができるというものだ。
シェアハウスには持って来いのサービス
実家だとお互い気を使ってしまいがちだが、シェアハウスなら問題は無いだろう。
むしろ刺激を得られるメリットが双方にとって大きく、
楽しいAirbnbライフを送ることができそうだ。
http://www.airbnb.com/rooms/345002
今回の記事は、日本人に向けた記事だ。(日本語で書いてるし)
ノマドワーカーが増えてきて、海外で仕事をする人が増えてきた。
僕たちもそうだ。日本以外で仕事をしてみたくてこの地に来た。
Airbnbを使うことで、ノマドワーカーに仕事場と寝床を提供することができる。
フィリピンのネット回線は遅く、問題が無いとは言えないのだが、
それでも大丈夫な人にとっては楽しい生活が待っているはずだ。
家の周りの環境の紹介
「フィリピンでノマドしてみようかなぁ」という好奇心を持った人に対して、
僕たちの住んでいる家の周りの環境を紹介する。
まず、これがガイサノグランドモール(ショッピングセンター)だ。
ここまで徒歩10分。モーターバイクに乗れば、1分程度で到着する。(片道10ペソ
僕たちの住んでいる家からガイサノグランドモールの間に通っている道路は、
この辺では大きい道路だ。交通量は毎日激しいのに信号は存在しない。
全員フィーリングで渡っているが、車やバイクの速度は日本より遅いので大丈夫だ。
Collinwood
僕たちの住んでいる地区の名前はCollinwoodと呼ばれる高級住宅街だ。
タクシーの運転手に「Collinwood」と言えば通じる。
Collinwoodまでの道の途中には、野生のヤギや野生の犬がいる。
一応狂犬病などには注意しなければならないが、
とても人間に慣れており、変な動きをしなければ寄ってくることもない。
このように、道端に現地の人がよく集まっているが、
ヤギや犬に対して全く関心を示さない。それほど、自然に同化している。
こっち見んな!
奥に見えるのがCollinwoodの入り口だ。
このように、玄関にセキュリティセンターがあり、
警備員が常駐しているので安心だ。
Collinwoodの中では、25km/hの制限速度を守る必要がある。
さもなくばトラップが待っている。
結構モッコリしているので、危ないと思う。
玄関を抜けると、バスケットコートがある。
たまに使われているところを見る。
なんと、テニスコートもある!
僕は現地にラケットを持ってきている。
利用料金は400ペソ/1時間 若干高い。
このように、Collinwoodの中と外の間には塀がある。
しかも、塀の上には割れビンの破片が。恐ろしい。
しかし、Collinwood内は本当に綺麗な家がたくさん。
完全に高級住宅街だ。富裕層だと思われる人しか住んでいない。
そして、これが僕たちが住んでいる家だ。
家の中を少しだけ紹介
ちゃんとした画像は、Airbnbにアップしていく予定なので、
本気で来ることを検討する人はそちらを参照してもらうとして、
とりあえずブログ用に適当に撮影した画像を紹介しよう。
これが階段だ。
そしてこれが僕のベッドルーム。
この家にはベッドルームが4つあって、2つ余っている状態だ。
こんな感じのベッドで毎晩寝ている。
クーラーは無いが、セブの夜は結構涼しいので大丈夫だ。
マクタンにて待つ
3/20以降は次の国に移動してしまうので、それまでの期間限定。
ノマドな生活を送っているだけでも十分楽しいけれど、
更なる刺激を与えてくれる「人との出会い」にも期待したい。
[シェアハウス仲間のISAMUと。卒業旅行中の女子大学生が撮影]
海外ノマドな人に紹介してもらえれば、小躍りして喜びます。